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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

ただ、こうした中で、昨年十二月に、また本年二月と、立て続けに後発品メーカーによる法令違反との不祥事案、明らかになってまいりました。定められた品質の製品を安定的に供給していくこと、これは医薬品メーカーに課せられた責務であります。したがいまして、これらの法令違反は一義的には企業責任だと私は思います。

藤井基之

2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

政府参考人鎌田光明君) 委員指摘のとおり、企業の不適切な医薬品製造管理品質管理が原因で医薬品回収事例が度々発生していること、特に最近は後発品メーカーにおきまして大きな事案が続いたこと、そして医療現場に大きな影響、迷惑掛けていることにつきましてはゆゆしきものというふうに認識しております。  

鎌田光明

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

議論の中では、先発品後発品の差額を選定療養として患者負担とする案については、先発品使用する患者負担が増加するのではないかといった意見、それから、患者負担にはせず、先発品の薬価を後発品まで引き下げる案については、後発品メーカーは非常に厳しい状況になるのではないかといった意見のほか、こうした負担の見直しが医療費適正化につながるといった意見も見られたとおりでございまして、御指摘をいただいたとおりでございます

塩崎恭久

2010-09-08 第175回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

これに向けて、やはり後発医薬品安心使用促進アクションプログラムというようなものについても政府として取り組んでおりまして、後発医薬品安定供給品質確保後発品メーカーによる情報提供使用促進にかかわる環境整備医療保険制度上の事項に関し、国及び関係者が行うべき取り組みを明らかにするなどなど、今おっしゃっていただいた承認についても怠りなきよう取り組んでいきたいと思っております。

長妻昭

2006-12-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

やはりそういう姿勢をしっかり示していくことが、後発品メーカーにおけるさまざまな展開にもつながっていくのではないかというふうに思います。  最後に、医療の質に関して、先般ちょっと新聞にも出ておりました専門医制度のことをちょっと教えていただきたいと思います。  当委員会でも、医師不足の問題はいろいろ議論をされております。

加藤勝信

2002-11-22 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

これは後発品メーカー売上高比較ということで、世界のトップということで、日本は本当に少ないという現実がございます。  それから、資料九の方は、医薬品貿易金額の推移ということで、日本はやはり輸入がほとんどで、輸出は本当に少ないという現実があります。  それから、最後に十枚目。これは、海外では日本のオリジナルの新薬が極めて少ないという比較でございます。  

武山百合子

1998-09-17 第143回国会 参議院 国民福祉委員会 第3号

このような溶出試験規格が策定されますと、後発品メーカー自身もみずからの製造品目につきまして継続的に品質管理を行っていくことができますし、また薬事監視に当たっても、そうした溶出試験規格を活用してきちっとした監視を行い、その品質を確かめていくことができるという効果をもたらすものだと考えております。  

中西明典

1987-05-14 第108回国会 衆議院 商工委員会 第3号

佐藤説明員 ただいまお尋ねの、今回の措置によりまして後発品メーカーが不利益をこうむらないかということでございますが、私どもといたしましては、今回の措置によりまして医薬品産業研究開発意欲が刺激されまして、優秀な新薬というものが次々に開発されるということを期待しているわけでございます。

佐藤隆三

1987-05-14 第108回国会 衆議院 商工委員会 第3号

佐藤説明員 改正直後この影響が出るかということでございますが、いわゆる後発品メーカーが製造いたします品目をどのように選択するかということにつきましては、実際上、既に新薬として一定の販売実績を持ちまして、後発品市場として有望なところを選定いたしまして後発品メーカーが参入するわけでございます。

佐藤隆三

1986-05-15 第104回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

それから、後発品メーカーというのですが、ソロと言っておりますけれども、収載医薬品の整理、制限という点では、二けた以上というのは禁止、こういうことになっておりますから、少なくとも一けたのメーカーしか医薬品を収載できないということになりますと、現在中小零細が約四百近くいるわけですから、二けたというのは、先発が一社としますと八社しか認めないということになりまして、とれは後発メーカーにとりましてもかなり厳しいことになる

草川昭三

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